ウェブを使ったイベント集客で効果を実感
| 利用サービス |
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利用開始日 | 2007年05月15日 |
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| 平均リリース発信数/月 | 3本 | よく出すリリースカテゴリー | 製品,告知・募集,CSR |
| 企業業態 |
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活用方法 |
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| 導入後の手ごたえ | ニュースリリースからのイベント集客 | 今後のPR活動について | Webサイトと絡めた、より効果的なリリース配信 |
日本電気株式会社(NEC)は、パソコン・携帯電話をはじめ、グローバルレベルで企業向けのIT・ネットワークソリューション事業を展開している企業です。そのNECでコーポレートWebサイトを統括しているのは、カスタマーリレーション推進本部。今回は同社カスタマーリレーション推進本部 Webコミュニケーショングループでマネージャーを務める、朝火英樹氏に「News2u リリース」を使ったネットPRについてお話を伺いました。
NECのカスタマーリレーション推進本部は、NECコーポレートサイト、eマーケティング、展示会・イベント・セミナー、ユーザー会の企画・運営など、お客様と直接コンタクトをとる施策を担当しています。同部署では「News2u リリース」をどのように活用されているのでしょうか。
「プレス向けのリリースに関しては、コーポレートコミュニケーション部がメインで発信しています。その一方で私たちは、ネットユーザーとのコミュニケーションや、Webプロモーションの位置づけでNews2u リリースを活用しています。私たちはお客様へダイレクトに情報を届けるという意味で、ニュースリリースをメルマガと同じ感覚で捉えていて、プレスリリースよりカジュアルなニュースをNews2u リリースで発信しています。ただお客様側からすると、同じ企業から出されている情報は、ニュースリリースもプレスリリースに見えることがあります。そのため、広報メンバーとは連携をとり、広報案件と内容が重複していないか、配信タイミングなど確認しあっています。」(朝火氏)
コーポレートサイトを運営するカ スタマーリレーション推進本部が導入されたということで、「News2u リリース」とコーポレートサイトを連動させた事例もご紹介いただきました。
イベント集客で、実感。ランディングページと連動させたリリース発信の効果。
NECでは、2008年11月にNECグループの最新技術を発表する場として「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2008」を開催。その運営担当であったカスタマーリレーション推進本部では、関連するニュースリリースを「News2u リリース」で6回発信しました。ひとつのイベント開催で複数回リリースを発信された訳を伺ってみました。
「規模が大きいイベントの場合、展示内容も様々です。そのため、それぞれのター ゲットとなる方に副った切り口でニュースリリースを作りました。イベント告知のマスプロモーションやバナー広告も露出しつつ、ニュースリリースではマスメディアから伝わらない情報を出し、Web上にイベント情報を散りばめようと考えました。
リ リース内容は、イベントの“事前告知”や“見どころ”などに分け、あらかじめリリース発信のスケジュールを決め、それにあわせてランディングページとなるオフィシャルサイトを公開しました。
狙っていたのは、ニュースリリース→ランディングページというユーザーの流れです。結果、そこから確実に申し込みへとつなげられたと思います」(朝火氏)
-NECからのニュースリリース-
●NEC、「C&C ユーザーフォーラム & iEXPO 2008」にて、宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟のロボットアーム操作のバーチャル体験が可能(2008年10月30日)
この6回のニュースリリースから150人以上の方がイベントに事前登録されたことが検証され、最終的にそのコンバージョン率は20%以上だったそうです。ゴールまでのルートをきちんと用意し、ランディングページへ招く手段として「News2u リリース」を利用。目的をはっきりさせた組み立てが成功に繋がった好例です。
1本のニュースリリースが、Webコンテンツでありメディア
上に紹介したニュースリリースをご覧になって分かるように、リリース文章の前半に内容がまとめられ、さらにランディングページのURLもファーストビュー内に収まっています。このあたりからも、NECのニュースリリースはWebで見られることを意識されたものだと分かります。そんなNECが今後実施してみたいネットPRとはどういったものでしょうか。
「メールマガジンで実施している手法をニュースリリースに取り込むのも、新しい発見がありそうだなと思っています。例えば先ほど紹介したイベント集客の事例にも繋がるんですが、ニュースリリース自体をランディングページにして、記載するURLはお申込みページにリンクされている、といったような。ニュースリリース自体がコンテンツになっているイメージです。そういった“ニュースリリースをメディアと捉えたこと”もやってみたいことの1つです。」(朝火氏)
ニュースリリースをメディアとして捉える、という柔軟な発想の朝火氏。その発想は、Webサイト運営の経験から生まれるのかも知れません。Webサイトについても「PV数やユニークユーザー数ばかりを追うのではなく、製品名検索で訪問したユーザーが関心を持つコンテンツはなにか?検索された製品名とサイトコンテンツの相関関係は?と掘り下げて仮説・検証を繰り返している」と話します。
試行錯誤を繰り返しながら成功体験を積んでいるNEC。同社にとって、News2u リリースから発信するニュースリリースは、Webサイトと非常に密接な関係にあるようです。ネットPR最前線を走る企業として今後も注目です。