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株式会社ロックオン
株式会社ロックオンは、Eマーケティング広告効果測定ツール「EBiS(エビス)シリーズ」の開発・販売をはじめ、EC構築のオープンソース「EC-CUBE」の開発・提供を行っています。2004年に開発した「EBiS(エビス)」を主力製品としていた同社のプロモーションは広告出稿が主でした。しかし2006年にBtoBtoCをターゲットにした「EC-CUBE」を発表した前後からそのプロモーション戦略にも変化が起こります。
「製品のターゲットに応じてプロモーション方法を変えています。ターゲットが企業広報や広告代理店である「EBiS(エビス)」は、「宣伝会議」など業界関係者が購読する媒体に広告を出しています。広告以外では、自社セミナーを通じてダイレクトに商材を紹介する方法がメインで、こちらは製品の性質上コストをかけたコミュニケーション、つまり広告が適しています。一方で、利用者がネットユーザーのサービスである「EC-CUBE」は広告以上に適したコミュニケーションがあると考えました。」と話すのは同社代表取締役の岩田進氏。
2006年にECオープンソース「EC-CUBE」の提供をスタートした同社。このサービスは、ECサイト構築に必要な仕組みを無償で提供するもので、利用者はネットユーザーになります。この「EC-CUBE」を効果的に広めるには、ネットのクチコミが必要でした。ではクチコミされるにはどうすれば良いか?
「クチコミは自社から出す広告では発生しにくいです。メディアなど第三者の視点で記事化されることで信憑性が生まれ、クチコミにつながるんだと思います。ではそのためにこちらで何を用意すればいいか。第一にネットユーザーに感心を持ってもらえる情報を作ること。次に情報をネット上の広い範囲に情報を露出することです。当初より「EC-CUBE」のニュースリリースは、発信頻度が高くなると予想していたので、費用対効果の面でも定額制で使える「News2u リリース」は、導入の決め手になりました。」(岩田氏)と振り返られます。
また同社では、News2u リリースを導入するにあたって、このような情報伝達のイメージを持っていました。
【 記事の元になる情報をネットに公開 → メディアで取り上げられる → ブログ、SNSなどでクチコミの発生 → 自社サイトへ誘導 → オープンソースのダウンロード 】
それゆえ効果測定もサイトのPV数だけを意識するのではなく、どれだけブログに書き込まれたかが指標になっています。「テクノラティ(ブログ検索エンジン)などを利用して、ブログでEC-CUBEが話題になっているかチェックしています。そうするとNews2u リリースでニュースリリースを発信した後は、確実にブログの反応が上がっているんです。News2u リリースは大手ポータルサイトや、IT系のニュースサイトへ確実に掲載される。このリーチの広さも魅力ですね。」(岩田氏)
ブログのクチコミをきっかけに、EC-CUBEのダウンロード件数は増加しているという同社。当初からイメージしていたPR戦略は狙い通りのようです。最後に今後のPRについてうかがってみました。
「小まめなニュースリリースの公開は、企業やサービスの信頼性にもつながります。最低月3回はNews2uリリースを利用したいと思っています。そして発信頻度と同じように大切なのが情報のニュース性。ニュースリリースの質を落とさず、ネットユーザーやブロガーが取り上げたいと思う情報の発信が今後の課題です。」
| ユーザ情報 | |
|---|---|
| 社名 | 株式会社ロックオン |
| URL | http://www.lockon.co.jp/ |
| 契約日 | 2006年12月 |
| ご利用期間 | 2006年12月6日~ |
| ご利用オプション | なし |
| 平均リリース発信数/月 | 3本 |
| 導入後の手ごたえ |
|
| 今後のPR活動について | ニュースリリースの質を落とさず、ネットユーザーやブロガーが取り上げたいと思う情報の発信が今後の課題です。 |
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