

2004年2回目の広報塾は、日経BP社 「日経ビジネスアソシエ」編集長 渋谷 和宏 氏、株式会社ビームス 総合企画室 兼 販売促進部プランニングディレクター 金田 英治 氏のお二方を招いて開催されました。
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[第1部]
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テーマ:「こんな広報の方、好きです――“個人の時代”のPRのススメ」
講 師 日経BP社
「日経ビジネスアソシエ」編集長 渋谷和宏 氏
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30代のビジネスパーソン向け情報誌として健闘する日経ビジネスアソシエ。
読者の定着が難しいとされている分野ですが、この日の講演では同誌の
創刊エピソードや、日ごろの取材活動が紹介されました。
渋谷氏は「好きな広報、嫌いな広報」として社内の若手記者へのアンケート結果を公開。
「レスポンスが遅い」「態度が威圧的」、女性記者からは「男性の担当者に一対一でお酒に誘われたりするのは抵抗がある」
という声も。受講した方々には少々耳の痛い指摘もあったようです。一方で、「好きな広報」は「クイック・レスポンスをくれる」、「自分の会社を客観的に見られる」などの条件でした。
取材は、社員の「個人の顔」にフォーカスしていくものが多いとのこと。
「トップダウンが通用しない時代、ビジネスアソシエはボトムアップの能力を持った人、会社のネームバリューより
実績を注目します」という言葉に、ベンチャーや中小企業の広報担当者はうなずきながら聞き入っていました。
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[第2部]
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テーマ:「ビームスのファッション・マーケティングと広報活動」
講 師 株式会社ビームス
総合企画室 兼 販売促進部プランニングディレクター 金田英治 氏
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豊富なアイテムとデザイン性の高いショップ設計で人気のブランド:ビームス。
金田氏は「雑居ビルの6坪からはじまった」という創業時から、
セレクトショップやショールーム、海外でも店舗展開する
現在までを一気に紹介。ビームス・ブランドの成長を印象づけました。
プランニングからプロモーションまで多彩に活躍する金田氏ですが
広報活動については、一定の頻度でリリースを続け、
小さな情報による「微差」を積み重ねることが大切、と語りました。
「自社以外の情報をもっているか、自社の差別化要因、武器を知っているかが広報の鍵です」。
プロのサッカー選手を招いたレセプションではたいへんなハプニングを経験。
機転とフットワークで成功に導いたものの、終了後はプレッシャーで体調を崩してしまったそうです。
「広報パーソンはテクニックより誠実さ、洋服屋の接客と同じです」という言葉には
説得力がありました。
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