


富士フイルム株式会社・インターネット室は、同社のインターネット戦略全般を司り、国内向けウェブサイトはもちろんのこと、グローバルサイトも含めた企画運営、管理を行っています。このインターネット室では、富士フイルムという会社の「新しい姿」をより多くの人々に伝える活動のひとつとして、「News2u リリース ONE TIME」を2ヶ月間使用、その後2008年1月より年間契約に移行して、PR活動に役立てています。
会社名から「写真」の2文字が取れてまだ日の浅い、富士フイルム株式会社。社名の変更はまさに、会社が新しい時代へと突入していることの象徴でした。同社のインターネット室担当課長・丸山伸吾氏は次のように話します。
「当社には、イメージング、インフォメーション、ドキュメントという3つの事業の柱があります。お客様の間では“フジカラー”のイメージが強いと思いますし、テレビコマーシャル等での露出も多いのですが、もはやフィルムだけの会社ではありません。様々な分野を通じてお客様のクオリティ オブライフに貢献したいと思っているのです。そのために、できるだけタッチポイントを増やし、富士フイルムの新しい姿を伝えていく必要がありました。」(丸山氏)
写真用フィルムやデジタルカメラはもちろん、内視鏡や画像診断ネットワーク等最新の医療診断システム、液晶TVやPCのディスプレイに用いられるフィルム部材、そして印刷関連システムや携帯電話用高性能レンズユニットなどの光学デバイスの分野など、幅広い事業領域を持つ一方、多くのコンシューマの間では「フジカラー」のイメージが強く残っています。フジカラーのイメージももちろん重要ですが、そのイメージと実際の事業分野のギャップを埋める作業も、同時に求められているわけです。
そして、タッチポイントを増やすためのツールとして選ばれたのが、「News2u リリース」でした。

丸山氏
同社インターネット室の長谷川正氏は、News2u リリース導入の経緯について次のように話します。
「ウェブを使ったPR活動を模索している中でNews2u リリースの存在を知り、1ヶ月単位で試すことができる(ONE TIMEプラン)で、9月・11月に分けて2ヶ月間試用してみました。最初の1ヶ月間では、主に広報部が一般媒体向けに出すプレスリリースを配信しました。当初は必ずしも期待通りの効果とは言い切れなかったのですが、リスティング広告やDMなどと比較して、自社サイトへ誘導する1クリックあたりのコストメリットが高いという判断をしました。2ヶ月目では、プレスリリース以外のキャンペーン情報や、関連会社からの情報なども配信しました。あわせて様々な試行錯誤をしながら、クリック率の向上を図っています。」(長谷川氏)
サイトへの誘導を図る意味では、プレスリリース以外の内容が大事だと、丸山氏は言います。
「富士フイルムのウェブサイトには、プレスリリースとは別に、キャンペーン情報などを伝える“お知らせ”の欄があるのですが、そこに掲載されるようなものもニュースリリースとして配信することで、サイトへの誘導を狙っています。特に、FinePixのイメージキャラクターである蛯原友里さんが出演する TVCMや、長瀬智也さん・樹木希林さん・堀北真希さんが出演する年末恒例のフジカラー年賀ポストカードのTVCMに関するニュースリリースを配信した際は、高いクリック率を示しました。」(丸山氏)

長谷川氏
ニュースリリースの文章構成に試行錯誤があったと話すのは長谷川氏。
「ニュースリリース内のリンクのクリック率をもっと上げられないものかと考え、ニュースリリースの構成を工夫しました。例えば、ニュースリリースのどの位置にURLを入れるかといったことで、クリック率を上げられたり、タイトルの書き方を工夫することで記事へのアクセスを増やしていくことができることがわかりました。」
媒体向けのプレスリリースとはまた違い、様々な情報を「ニュースリリース」として配信し始めた富士フイルム。最後に長谷川氏は、次のように話します。」
「クロスメディアのひとつとして、News2u リリースを活用できているのではないかと思います。今後も積極的に情報発信し、News2u リリースを入口として自社のサービスをより紹介できればと思います。またNews2uにも、よりよいサービスの向上を期待しています。」(長谷川氏)
| ユーザ情報 | |
|---|---|
| 社名 | 富士フイルム株式会社 |
| URL | http://fujifilm.jp/ |
| 契約日 | 2007年9月 |
| ご利用期間 | 2007年9月5日〜 |
| ご利用オプション | なし |
| 平均リリース発信数/月 | 17本 |
| 導入後の手ごたえ |
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| 今後のPR活動について | 今後も積極的に情報発信し、News2u リリースを入口として自社のサービスをより紹介できればと思います。 |



















